Archive [2014年07月 ] 記事一覧

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『歌舞伎名作集』小笠原恭子

 歌舞伎を題材にした本は多くありますが、この本はとてもわかりやすい上に的を得ている本といえます。 歌舞伎を知らない人にも歌舞伎のことがわかります。歌舞伎に詳しい人なら、もっと面白く読めることでしょう。 最近何冊か歌舞伎に関する本を読んできましたが、この本が一番よかったです。現代語訳 歌舞伎名作集 (河出文庫)(2008/03/04)小笠原 恭子商品詳細を見る 歌舞伎って今のお芝居の感覚と全く違うものなんですね。私...

"ANNE GREEN GABLES"

 今日は時間があったので、ちょっと目先を変えてみました。 英語学習者のためにリライトされているテキストなので、簡単です。中学生レベルかな。PLAR2: ANNE GREEN GABLES (CD-ROM PK) (Penguin Active Readers, Level 2)(2007/09/20)Pearson Education商品詳細を見る...

『株魏ゆめものがたり』水原紫苑

 題名がキレイですよね、ゆめがたりって。 歌舞伎の登場人物が現代に生きているという物語です。歌舞伎の演目に因んだ短い話がいくつも収められています。 最初の『勧進帳』がいい出来だったので(面白そう~)と期待しつつ読み進めましたが、出来、不出来に差があって中にはちょっと不出来かなーと思う作品も混じっていました。 歌舞伎ゆめがたり(2009/02/27)水原 紫苑商品詳細を見る 最初の『勧進帳』と最後の『籠釣瓶』の...

『ほんとうはおもしろいぞ歌舞伎東海道四谷怪談』沼野正子

 手元にある本は読まずにいられない貧乏性。 きらいなシリーズですが、読みました。東海道四谷怪談 (ほんとうはおもしろいぞ歌舞伎)(2007/03)沼野 正子商品詳細を見る 四谷怪談って仮名手本忠臣蔵の外伝?というかサイドストーリーだったんですね。初めて知りました。...

『ほんとうはおもしろいぞ歌舞伎義経千本桜』沼野正子

 一目見ただけでわかります。本を開かなくてもわかります。私の嫌いな本です。貧乏性なので、手元に来た本は読みますが、読んでみたらやはり嫌いな本でした。 「お猫歌舞伎俳優名鑑」(←架空)とか止めてほしい。ほんとうはおもしろいぞ歌舞伎 義経千本桜(2005/11)沼野 正子商品詳細を見る 扱っている題材が良いだけに、残念。...

『男のパスタ道』土屋敦

 ただ一つ、美味しいペペロンチーノだけを追求した本です。 自宅のキッチンで家族とともに試食しながらのレシピ研究なので、素朴ではありますが、それがむしろ説得力になっています。ペペロンチーノ、自分で作って食べたくなるよー。男のパスタ道 (日経プレミアシリーズ)(2014/06/10)土屋 敦商品詳細を見る 備忘録1.ニンニクを5mmの輪切りに。包丁を前後に動かし断面がツルツルになるように。鷹の爪は半分にちぎり、種をの...

『トンボソのおひめさま』バーホー ホーンヤンスキー文

 児童書です。 15年近く前から家にあったのに、初めて読みました。そういうことってありますよね?! フランス系カナダ人の間に伝わるお話です。カナダに渡った後も、ずいぶんとヨーロッパ的文化の中で暮らしていたのがわかります。トンボソのおひめさま―フランス系カナダ人のたのしいお話 (岩波おはなしの本 (2))(1963/07/18)バーボー、ホーンヤンスキー 他商品詳細を見る どうして、著者の名前がフランス系じゃないんだろ...

『江戸っ子が惚れた忠臣蔵』菅野俊輔

 忠臣蔵続きでもう一冊。 赤穂浪士の討ち入りと、お芝居の忠臣蔵を比べている本です。忠臣蔵を深く知りたい人向けです。江戸っ子が惚れた忠臣蔵: 赤穂義士の実像と虚像に迫る(2013/08/26)菅野 俊輔商品詳細を見る  赤穂浪士討ち入りについては、当時からかなりの詳細が広く知られていて、お芝居もおおむねその筋とおりにかかれているようです。 高師直のモデル、吉良上野介の評判は実際も宜しくなかったようで。...

『仮名手本忠臣蔵』金原

 忠臣蔵を子供向けに書いた本なんでしょうか? どうして、こんな本にしたのか全く意図がわかりません。1・新しい登場人物が出てくるたびに人物紹介がある。それはまだいいとして(本当はこの人物紹介も不快なんだが)も、「この人、いい人なのよねー」とか「嫌なヤツよ」とか、いちいち善悪をつけて紹介してるのが本当に嫌。いい人か悪い人がは読みながら自分で判断するし!先に善悪をばらされると、まるでネタバレ、読む楽しみ...

『絵本仮名手本忠臣蔵』  安野光雅

 恥ずかしながら、この絵本を読んで初めて忠臣蔵の全体を知りました。松の廊下や吉良邸討ち入りなど、ところどころは知っていましたが。 絵本と銘打ってありますが、ちょっとした読み物よりも文字量は多いです。文字もおおいですが、それ以上に絵が物語っています。 いつもながら安野光雅氏の絵は素晴らしいです。シンプルで美しくそれでいて書き込みが細やか。安野氏がよく忠臣蔵のことを勉強なってから、絵を描いているのがよ...

『こんなに楽しいのに走らなきゃもったいない!』高橋尚子

こういう本を読むと、自分でも走ってみよう、マラソンに出てみよう、年をとってもランを続けようって気になります。内容は、他のランナーの方が書かれている本と大差はありませんが、一つ、初めてきくいいことがありました。外を走っていて、誰かを抜かすとき「右、通ります」って一声かけるといい、と書いてあって、これには私もうんうん、とうなづいてしまいました。こう声掛けすれば、抜かすほうも抜かされる方も、気持ちいいし...

『ノア』

 映画館に行って映画を観るのは久しぶりです。 『ノア』観てきました。エマ・ワトソンファンが家族にいるので、この映画をチョイス。 聖書に出てくるノアの箱船の物語です。ノアを一人の人間として取り上げて、その苦悩を描いています。ノア 北米版 / Noah [DVD]()不明商品詳細を見る 人物、一人一人の苦悩がよく解るように描かれているところは流石です。 観る価値あり。でも、楽しいわけじゃなく、重たいテーマなので、デー...

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