Archive [2013年08月 ] 記事一覧

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エミリー・ブロンテ『嵐が丘』上

 もう、何度も読んでいて、結末も知っているのに、読み始めると止まりません。 物語の時間が長く壮大なのに、登場人物が少なく展開する場所が狭いのが、ちょっと窮屈に感じます。嵐が丘〈上〉 (光文社古典新訳文庫)(2010/01/13)E・ブロンテ商品詳細を見る ヒースクリフってどうして、あんなにキャシーに執着出来るの?どうしてあんなに残酷になれるの? 養父に優しくしたもらったのに、ネリーに親切にしてもらったのに、キャシ...

瀬尾まいこ『天国はまだ遠く』

 どん底の人間が立ち直っていく姿が書かれています。 このテーマを扱った本が数多くかかれていますが、当たり前に当たり前のことがおおげさにならずに淡々と書かれているところが良かったです。 最後に田村とくっつかずに別れるのも良かった。天国はまだ遠く (新潮文庫)(2006/10/30)瀬尾 まいこ商品詳細を見る...

恩田陸『夜のピクニック』

 子どもに薦められて読みました。面白いかったです。 24時間歩き続ける「歩行祭」の間のことを書いています。夜のピクニック(2004/07/31)恩田 陸商品詳細を見る 『ナルニア物語』について触れている一節があり、その部分が自分の体験に凄く重なる部分があります。それだけでも、この本を好きになりそうです。...

森 絵都『カラフル』

 実は重たい家族の再生を、軽い調子で書いてあります。天使がガイドとして登場する設定も現実離れしていて読みやすく、文章量も多くないので、気軽に読めます。カラフル (文春文庫)(2007/09/04)森 絵都商品詳細を見る 割と簡単な漢字にもルビがふってあるので、児童書のつもりで書かれているのでしょうか。...

梨木香歩『裏庭』

 日本の作家によるイギルス風ファンタジーです。 こういうファンタジーものってなかなかイギリスの影響下から逃れられない(?)みたい。 それでも、日本を舞台にして、日本の民話を取り入れて、日本のファンタジーになっています。 裏庭界がちょっと唐突な感じもあって、一度ではなかなか分かりにくい点もあります。私は続けて2回読んで、やっと納得、という感じです。裏庭 (新潮文庫)(2000/12/26)梨木 香歩商品詳細を見る ...

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